レトロというかヴィンテージというか・・・古いプラモデルを作ります。

はい。これです・・・・。ユニオンモデルのFerrari512S。
ご存知の方も多いでしょうが元々はエレールから発売されたキットです。その後1社挟んでユニオンで発売。以降、最近はフジミ模型にて販売されています。スロットカー以外プラモデルとしてはこの金型のみ流通していて、今のところ他のキットは見たことがありません。

そしてこの記載・・・。まあ、上級者しか最後まで制作できないでしょう・・・と言う意味と思われます。

中身を見ていきましょう。ボディはまるで「飛行機かよ」と言うほどのリベット量。磨いてすべて削るか磨かないかの二択です。ハッチ?のラインやゼッケンライン、接着部分のラインなどもついてます。時代を感じる作りですよね・・・すでに50年以上も前?でしょうか・・

接着部分もそこで割るか?みたいな設計。

エンジンなど。割と細かいです。

エンジンフレームやホイールなど。このキットの最難関でもあるのですがエンジンが細いフレーム8本ほどで宙吊りになっています。シャシーに対して並行かつ正しい位置に接着するのが難易度を上げているようです。

クリアーパーツ。とにかく分厚い・・・

デカールは思ったより黄ばんでいません。時代を考えればこんなものでしょう。

スプリングも付属。サスペンションに使います。案外細かいです。

タイヤ。もうどうしようか悩ましいディテールです。
説明書。デカールの位置はモノクロの写真で勝手に貼ってね・・・です。わからん・・・

足立区にあったんですね・・・現在はスタジオミドになっていて、相変わらずゴム飛行機など販売してます。

シャシーにエレールのロゴが残ってました。
基本、説明書に準じて制作していく予定です。形にしていく事と完成後の「丈夫さ」を目指します。
さて、実車ですが・・・・

はい。これです・・・・。ユニオンモデルのFerrari512S。
ご存知の方も多いでしょうが元々はエレールから発売されたキットです。その後1社挟んでユニオンで発売。以降、最近はフジミ模型にて販売されています。スロットカー以外プラモデルとしてはこの金型のみ流通していて、今のところ他のキットは見たことがありません。

そしてこの記載・・・。まあ、上級者しか最後まで制作できないでしょう・・・と言う意味と思われます。

中身を見ていきましょう。ボディはまるで「飛行機かよ」と言うほどのリベット量。磨いてすべて削るか磨かないかの二択です。ハッチ?のラインやゼッケンライン、接着部分のラインなどもついてます。時代を感じる作りですよね・・・すでに50年以上も前?でしょうか・・

接着部分もそこで割るか?みたいな設計。

エンジンなど。割と細かいです。

エンジンフレームやホイールなど。このキットの最難関でもあるのですがエンジンが細いフレーム8本ほどで宙吊りになっています。シャシーに対して並行かつ正しい位置に接着するのが難易度を上げているようです。

クリアーパーツ。とにかく分厚い・・・

デカールは思ったより黄ばんでいません。時代を考えればこんなものでしょう。

スプリングも付属。サスペンションに使います。案外細かいです。

タイヤ。もうどうしようか悩ましいディテールです。

説明書。デカールの位置はモノクロの写真で勝手に貼ってね・・・です。わからん・・・

足立区にあったんですね・・・現在はスタジオミドになっていて、相変わらずゴム飛行機など販売してます。

シャシーにエレールのロゴが残ってました。
基本、説明書に準じて制作していく予定です。形にしていく事と完成後の「丈夫さ」を目指します。
さて、実車ですが・・・・
1970年からの国際メイクス選手権に参戦するために開発されたスポーツカー・・Wikiより。などと蘊蓄は置いておいて私個人は「栄光のル・マン」の方が印象深いです。敵役である512Sですがフェラーリに協力が得られず個人所有のマシンが使用されたのは有名な話。その後2016年には栄光のルマン制作にかけるマックイーンを題材にした映画「スティーブ・マックイーン その男とル・マン」が上映されました。
小さい頃、映画館で見た「栄光のル・マン」は現在の模型好きの原点の一部であります。その足でポルシェ917を買いに行っちゃいましたよ・・・。なんだかんだル・マン出場車は買っていましたから。
完成できるといいです。できあがったら917と飾りたい・・・・




























