毎号、制作してきましたがいよいよメイン塗装〜ウェザリング〜完成を目指して行きたいと思います。
まず、OVM(On Vehicle Materialの略で車載装備品のことです)を塗装→チッピング→フィルタリング(ウォッシング?)→ドライブラシ→ピグメントやパステル→雨垂れ→サビ。この後、改めて墨入れやクリアー塗装で艶を整える方もいるようです。私はサビが最後の行程がいつもなのですが・・・・
まぁ、予定は未定なので色々やってみようと思います。何せ1/12スケールの戦車なんて作る機会はありませんから・・・・。1/35スケールのつもりでやるのも無理でしょうし、あくまで「ガルパン」世界(ようするに現代の街中を走っている)のウェザリングを念頭に置いておく予定です。

まず左前方から手をつけます。で、ジャッキ台。木製でスチールで帯を、上部には持ち手があります。今回は金属部分は黒で塗装、多少すり傷で金属下地が見えてる。で行こうかと思います。木製部もホームセンターで売っているような白木がくすみ始めた程度を想定しましょう。

ジャッキ台を設置。考えてみたら革製のベルトで固定されていないといけません。忘れてました。ワイヤーカッターの柄部分はベーク材なので艶ありのオレンジに濃い茶色でチッピング。金属部分はシルバーで少々大袈裟にチッピング。通常であれば錆止めなんか塗ってあるでしょうから艶をありで。

消化器にシャックル。このあたりは車体色で塗装されていたものが多かったようです。消化器は車体色。シャックルは黒塗装で少しだけ錆にしようと思います。

右前。斧にクランクなど。

ジャッキは車体色に大袈裟なドライブラシ。

クリーニングロッドは作り直しました。
ロッド先端は布製カバーが主流だったようなので制作。
これで固めました。これだけの量・・いつ終わるのやら・・・

ロッドは鉄で両端を被せ継ぎ足す部分は真鍮だったそうで。

もともとよりはリアルっぽいです・・・

最後は右後方。シャベルは黒で塗装してもすぐ劣化しそう。バールもですが大袈裟にブラシ。

これで上部のメイン塗装は終わり(の予定)です。

大きな模型の単色塗装は難しいですね・・サイズ感もよくわからなくなります。
次回の「塗装」は内部のウェザリングかなぁ・・・
まず、OVM(On Vehicle Materialの略で車載装備品のことです)を塗装→チッピング→フィルタリング(ウォッシング?)→ドライブラシ→ピグメントやパステル→雨垂れ→サビ。この後、改めて墨入れやクリアー塗装で艶を整える方もいるようです。私はサビが最後の行程がいつもなのですが・・・・
まぁ、予定は未定なので色々やってみようと思います。何せ1/12スケールの戦車なんて作る機会はありませんから・・・・。1/35スケールのつもりでやるのも無理でしょうし、あくまで「ガルパン」世界(ようするに現代の街中を走っている)のウェザリングを念頭に置いておく予定です。

まず左前方から手をつけます。で、ジャッキ台。木製でスチールで帯を、上部には持ち手があります。今回は金属部分は黒で塗装、多少すり傷で金属下地が見えてる。で行こうかと思います。木製部もホームセンターで売っているような白木がくすみ始めた程度を想定しましょう。

ジャッキ台を設置。考えてみたら革製のベルトで固定されていないといけません。忘れてました。ワイヤーカッターの柄部分はベーク材なので艶ありのオレンジに濃い茶色でチッピング。金属部分はシルバーで少々大袈裟にチッピング。通常であれば錆止めなんか塗ってあるでしょうから艶をありで。

消化器にシャックル。このあたりは車体色で塗装されていたものが多かったようです。消化器は車体色。シャックルは黒塗装で少しだけ錆にしようと思います。

右前。斧にクランクなど。

ジャッキは車体色に大袈裟なドライブラシ。

クリーニングロッドは作り直しました。

ロッド先端は布製カバーが主流だったようなので制作。

これで固めました。これだけの量・・いつ終わるのやら・・・

ロッドは鉄で両端を被せ継ぎ足す部分は真鍮だったそうで。

もともとよりはリアルっぽいです・・・

最後は右後方。シャベルは黒で塗装してもすぐ劣化しそう。バールもですが大袈裟にブラシ。

これで上部のメイン塗装は終わり(の予定)です。

大きな模型の単色塗装は難しいですね・・サイズ感もよくわからなくなります。
次回の「塗装」は内部のウェザリングかなぁ・・・


























































































