299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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カテゴリ:製作中 > Mercedes Benz 300SL Fat Boy

内装というか内側の加工です
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サイドのルーバー・・・エアダクト?。ボディと同じ色というのも・・・フラットブラックにします。エンジンルームのパーツがやや後方に移動しているので若干削っています。外から見てもわかりませんが・・・
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ウインドウの接着。クラフトボンドです。
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ドアもウインドウ接着。この後内装を貼ります。が、ドアダンパーが以前のものだと「太い」というか「大きめ」だったので・・・
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金属に置き換えました。真鍮パイプと洋白線に変えました・・・
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こっちが洋白線。端っこを潰して穴をあけピンで止めてます。これでスムーズにいけばいいですが・・
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鍵は0.6mmのピンを埋めてます。
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リアトランクはエポキシボンドで固定。PA240021
フロントもエポキシで固定。開閉固定バーは・・PA240024
引っかけて固定できます。
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マフラーはFatBoyのパーツです。4連マフラーです。一応、積層跡が目立つので磨いてサフを吹いてます
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ブラックのあとシルバーを吹きます・・・・チタンっぽい?のが良いかな?とか・・・
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クリアブルー、クリアーレッド、クリアーイエローでそれっぽく塗ります。
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エンジンからつながるマフラー。シャシーカバーが全体に被るのでマフラーは取り外し出来るようにマグネットで脱着できるようにしました。
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エンジン側はチューブではめ流用にしました。PA240020
後方の接続も穴に引っ掛けるようにしてます。真ん中をマグネットのおかげで結構しっかり固定されます。
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アンダーガードは4箇所にマグネットを仕込んでます。
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こんな感じで1mmのネオジムを埋めてます。
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アンダーガードの裏(見えない方)はセミグロスブラック、表は・・・
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アンダーガードの表。多少ウエザリングしてます。
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アンダーガードとマフラーをつけた所です。・・・・ボディの内側では無いですが・・・

ボディを作り始めると接着剤の乾燥までの時間待ちが増えます・・・あと、ドアの接着が終われば内装を取り付けます。シャシーと接着すれば外側の細かいパーツへ・・・

もう少しで完成できそうです。

ボディを進めます。
すでにボディはクリア塗装→磨きまで終わってます

ドアの内張
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ドアのノブなどのメッキ部分がざっくりなディテールなので作り直します
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ノブとロック?とリベットを追加。メッキ塗装をしました。PA080016
内張のリベットも作り直すので埋め直し用に0.5mmの穴を開けておきます。
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内装色を塗ってリベット埋めて・・ハンドルはキットのまま。PA060003
ドアの内側。厚みが足りない感じ・・・というかウインドウの厚みがそのまま見えるのでプラ棒を足します。
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窓枠をマスキングして・・・シルバーを塗ります。
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裏は天井は白にしておきます。で、窓枠は内装色を塗れば・・・
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ドア内装は完成。
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窓枠を塗るためのマスキング。ボディ色が濃い色なのでシルバーだけ塗って終わりにします。薄い色だとシルバーと黒を2色塗らないといけませんが・・・
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まあまあ綺麗に塗れました
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内装は天井部分は白、下の方は内装色。しかし内装もツートンって高級なかんじですね・・国産では見たことないかも・・・
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ドアの嵌合部は内装色とフラットブラック。

風邪気味で更新が遅れてました・・・あと少しで終わりそうですね。

内装を進めています。前回で複製したシート。シートカバーは柄物なのでデカールを制作します。
ベンツのオリジナル柄(当時の設定されていたオプション)を復刻させるというようなサイトがありました。そこで見た柄を再現。
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色が悪い・・・なんだか設定に失敗?していたのか、緑っぽくなっちゃいました
インクジェットプリンター用ホワイトデカールシートをハガキサイズに切って使ってます。その上に水性クリアーで保護。説明書ではラッカークリアーを使用して印刷を溶かさないように何度か重ねて保護するように記載されていました。が、水性クリアだと元々溶けないようなのでいきなり厚吹きしてます。乾燥には時間がかかりますが・・・
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座面だけ先に貼りました。切り出して整えたあと軟化剤で馴染ませ、乾燥後フラットクリアで保護しています。

ハンドルはトランスキットに入っていた物を使いましょう
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キットの物よりやや太め。ひと昔前のレース用みたいなイメージでしょうか?・・
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ハンドル中央にはベンツマーク。クリアレジンで保護しています。バックミラーもつけました。
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シートも完成。なかなか一味ちがう300SLになった感じ・・PA090003
インパネ両サイドにつく取って?プラ棒に洋白線で自作しました。キットはメッキパーツの一体形なので仕上げがちょっと面倒だったのと、やはり金属に置き換えた方がぽくなるかなぁと・・・
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フレームに載せてみます。これで下回りと内装は完成です
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トランクと内装のバスタブはボディに接着しますので仮組み立てですが・・・まずまず精密感はでたかなぁ・・・
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思ったより自作パーツが増えました・・・
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コード類、チューブなど増えると一気に情報量が上がるので良い感じになりますよね・・・手間は一入ですけど・・・

これでボディにいきます。クリアまで吹いてあるので内装→ドアなど取り付け→小物制作と進んでいく予定です。まだまだかかりそうですね・・・

内装に手を入れていきます。メインはダッシュボードですが・・
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エンジンルームで忘れていた写真・・・なんでしょうか?電装系のもののような・・
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これがエンジンルームの右奥につきます・・・
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ラジエタータンク?のすぐのあたり・・・実車なんでまず見られないので想像と写真で作っていると・・・なんだろうなぁ?・・・

さて、トランクルームです
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給油口がトランク内にあります。位置とはめ方の都合で穴を開けましたが・・短い。もっとトランクの淵に近いところに出てくるようです。
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ここまで伸ばしました。あと、穴を床にあけた目隠しにマットを引きます
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これで安心。写真はまだ口を伸ばす前です・・・
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シートは形状がなんとなく気になったことと、実車はシートカバーが純正品で存在したことで「せっかくなら純正シートカバーをつけよう」とか思いました(なんででしょう?)。写真はシートのモコモコを埋めてます。
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磨いています。シートのフレーム(というか桶?)とクッションの間を0.2mmの溝掘で掘ってあります。
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埋めては磨いて・・・やっといい感じに・・
2脚作るのが面倒になったので・・・・
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複製することに・・シリコンで型取りしてます。
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バラしたあと。大量複製でしたら型持ちを良くするため等で離型剤を使いますが数個程度でしたら入りません。今回は2個あればいいので・・・
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簡易的にこんな感じでやってます。溢れてもいいように箱の上にラップを引いて、このままデシケーター(簡易真空タンクみたいなもの)に突っ込んでます。うちの真空ポンプはあまり性能が良く無いのでレジンは硬化するまで「超時間のかかる」タイプを使ってます。
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これが複製品・・・いちいちレジンに複製するのも面倒っぽいのですが、実はメリットもあるんです。長期間飾っておくときレジン、パテ、プラなど混ざっていると収縮にばらつきが出るのですが・・こうしてレジンに置き換えておくと大きな収縮のバラつきがなくなり安心して保管しておけます。特にレジンとポリパテの収縮差では何度も痛い目にあいました。
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軽く磨いてサフを薄めに吹きました・・・・

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やっと本題のダッシュボード。というかインパネじゃね?
なんとも眠い感じのうえに塗り分けが多すぎ。なので自作しましょう。PA080017
はい、パネルと銀色(メーター枠とか下のスイッチ類などなど)を別パーツに。メーター自体も裏から嵌め込めるようにしています。
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塗装後。CADには時間がかかりましたが安定の品質で良い感じです。
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メーターはデカールをエンビ板にレジンで接着して、パンチで抜きました。嵌め込めば・・・
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はめ込んだメーターは裏からクラフトボンドで止めておきます。PA080025
リベットを4箇所埋めただけ。
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なかなか精密感のあるインパネになりました。メタルシールを貼ったりハンドルをつけるので仮組です。

今回はここまです。内装はもう少しかかりそうですね。


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