製作開始です
先日のヤマハをショップに置いていただきました。こんなご時世なので宅急便と電話。その際、次に作りたいものの話をしました。
どこかでも書きましたがアマゾンプライムで「ル・マン24時間レース」のドキュメントをみました。「いや〜ルマンマシン、いいなぁ〜」となった話をしていました。「それなら面白いキットがある」と店長さんからお聞きしたのが・・・そうです。「離陸したあの」マシン。キットがあったとは知りませんでした。
Profile24models・・フランスのあのルマンにある模型メーカーさん。とても素晴らしいラインナップをかまえています。1/12のポルシェ356の1951年優勝者なんて・・・おもわずポチりそうになります。フランスから来るかはわかりません。興味のある方は是非メーカーサイトをご覧ください。フランス語と英語の表記なので「なんとか」私は読めました。
パッケージです。あの事故を期にメルセデスはルマンから撤退・・また戻ってほしいですね
白箱です
帯封。ガレージキットっぽくて良い雰囲気です。
蓋を開けると・・蓋にデカールが貼って理ました。
中身。
ボディです。なかなかモールドもシャープです。筋彫りは少々浅い?でしょうか。バリなども普通です。致命的な型くずれもなさそうです。
タミヤのCLKと並べました。GTマシンに比べると「低い」ですね。タミヤがスケールオーバー?ですかね。
シャシー。お約束の「コクピット一体型」。
わりと抜けも良いです。
ライト?とシャフトとシートベルトですね
ガラス類。エンビの絞りですね。予備付き。意外に大変なんですよね・・・これ。
タイヤ。なんとゴムです。この手のガレージキットはレジン製だったりします。ちょっと嬉しいですね。
エッチングパーツ。
レジンパーツ小。ハンドルはさみしいですね。まあ見えないんですけどね・・
レジンパーツ大。ホイールは結構なバリです。手間が・・・
デカール。やっぱり製作は4番ですか?
部品は以上です。
ネットでも資料が少なく「想像」で作る場面も多いかと思います。そして、今回のお題は「シルバー」です。難易度高いんですよね。
シルバーの塗り方は要検討せねばと思っています。Mercedesのシルバーは粒子も細かく「水色」よりとか「紫」よりとか数種類もあるんだそうです。レースでもシルバー色メインのメルセデス。「シルバーアロー伝説」は多くの人が知るエピソードですね。最初は未塗装のアルミ生地のままだったシルバーは、1989のC9やCLRまで続く伝統カラー。カッコイイシルバーにしていきたいところです。
製作開始します。






























































