299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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2025年02月

ずいぶん更新が遅れました。リアルな仕事が忙しかったり、寒波で家は大雪に見舞われ雪かきに追われていました。

しかし、この歳で・・・小学生以来です・・・霜焼けになったのは。雪かき、恐るべしです。

さっさと始めましょう。
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メーターです。指定通りデカールを貼ってみます。液晶なので表面はツルツルにしたいです。
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100均のレジンを盛ってエンビ板で蓋をします。
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効果後にエンビを剥がせば綺麗な平面の出来上がり・・・・縁が汚いですが・・・
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整えて・・・あとで塗装します。
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取り付けました。
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フロントカウルの内カバーです。キーホールはディテールがなかったのでその辺にあったエッチングパーツを(赤矢印)。空色の矢印箇所はボルトがあるようなのでエッチングパーツで再現。
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そして、これから接着していくパーツたち。カウルの裏側やライト関係でしょうか。
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ヘッドライトの光る部分のシルバーに、こいつが色指定されていました。今まで使ったことがなっかったので試しに購入。メタルシルバーという色。
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大きな注意書き。TS14ブラックってグロスブラックですね。最近のメッキ調塗料と同じ感じで良さそうです。
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わかりにくい・・・・ですがブラックを塗ってメタルシルバーを。グロスブラックを塗装後2日くらい空けてから塗装してます。が、塗装面積が小さすぎてわからん。
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まぁキラキラしました。
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キラキラ・・・さすがタミヤ・・・(意見には個人差が・_・・)
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実際はこんな感じなのであまり効果はわかりません。形状も複雑のでフィニッシュシートって訳にはいきませんが、本当はあのくらいキラキラしていたいです。
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ヘッドライトはクラフトボンドでクリアパーツ(レンズ)を貼ります。
前回までに作っていたスタンドなのですが・・・重みで歪んでしまうことが判明。まぁ、レジンだけなので当たり前っちゃ当たり前ですが・・・
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ちょっとわかりにくいのですが1.5mmの真鍮線を埋め込みました。CADで3Dプリンターなのでこんな修正もあっという間です。歪んだ時のやばい感でドキドキしてたのは・・・内緒。
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無事リカバー。
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真っ直ぐに・・なってます。
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カウルの裏を艶消しブラックで塗装しておきます。P2280115
リアのフレームは矢印部にネジ止めする仕様になっていますがネオジム磁石で脱着化に。サイドカバーが取れなくなっちゃうので急遽・・・
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綺麗に収まります。
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さぁ、もうちょっとで完成・・・・・・・思ったんですが・・・・・
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見つけちゃったんですよ・・・・クラックです・・・・マジか・・・・

ウレタンクリアなのでリカバリが不可能。早速タミヤのサポートにカウル周辺のパーツを注文しました。在庫があればいいんですけど・・・

思いっきり凹みました。いや凹んでます。

次回はカウルのやり直しです・・・・・・

58から61号です。
内装が続いています。通信士周辺から操縦小物ですね。この辺りが形になってくるとワクワクしますね。普段、戦車模型ではオミットされている部分も多く、この大きさでのインテリアモデルは滅多にありません。

早速いきましょう。
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今回の表紙・・・変わり映えしませんが・・・
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履帯と無線機です。
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58号のパーツ。履帯は今回もご覧の通り。
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あっという間につながります。前号までの履帯に組み付けです。何コマあったか覚えていませんが・・
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無線機の方は両面テープをくっつけて・・・
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塗装された金属板を貼り付けて終わり。流石にあっさりしすぎでしょうか?・・・実際の写真を探してみようか検討中です。58号はここまで。
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59号です。計器板と無線機の組み立てだそうで・・・計器板は操縦席側のものですね。
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計器板(大きい方)は操縦士用。小さい箱は室内通話装置だそうです。
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L字のグレー部分に青と緑のシールを貼って無線機ラックに見えるようになっていますね。にしてもパーツの合わせ目がきになります。見えなくなるのか?
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反対側。無線機側ですね。きっと塗り分けとか必要になりそうです・・・・59号はここまで
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さあ、60号でいよいよ秋山嬢がきました。テンションあがりますね。
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はい、西住どのと2ショット。相変わらずのクオリティに・・・何も言いますまい・・・
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パーティングライン。
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・・・・・足にも困ったラインが・・・
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足です。
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このマークはいただけません。
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まぁ、気を取り直して・・・・履帯です。
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さっさと組み付けます。多分これでも片側の半分に届くかどうかですかね。
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変速機の片側登場です。でかいなぁ・・・横に竿?みたいなものを接着してこの号は終わりです。
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今号のよもやまには「戦車グルメ・ドイツ編」がありました。
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ソーセージと黒パン(とビール)ですよね。ドイツの方は朝から食べてます(飲んでもいるけど)・・・あくまで個人の感想です。
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61号です。変速機の組み立て。
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パーツです。
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小物を接着。このパーツだけ合わせ目が目立つのでパテで埋めてます。P2210107
計器板と無線機を挟み込んで変速機を接着。やっぱり合わせ目が目立ちそうだったので埋めます。
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磨いてサフを拭いておきます。
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結構な大きさです。
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接着後、今号の完成状態です。
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変速レバーも追加。
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室内に置いてみました。おおきいですね。
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とてもアッサリな室内になりそうです・・・・今の段階で気になっているのは操縦席の下に小さなハッチが無いこと、ペダルがもう一個あるはず、ボルトや溶接後が足りないとか・・・もう少ししないが組み上がったら検討します。いろいろ作り込みたくなるじゃありませんか・・・・

あと40号、おおよそ10ヶ月ですか?今年か来年早々に完成できますね。楽しみです・・・問題もありますが。

とうとう58〜61号も到着してしまいました・・・
「53号以降の組み立てについて」書面が同封されていました。
弾薬架と通信士席を接着した方としていない方向けと記載がありました。書面通り接着していない所か進めてもいませんんでしたので「していない方」を読みましたところ・・弾薬架は接着しないでねとのこと。
それだけなら早めにアナウンスが欲しかったです・・・


さあ気を取り直して進めましょう。53号は何もしないので54号からスタートですね。
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履帯と桁の取り付けです。桁?
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今回のパーツ。
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ピンで連結していきます。
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だいぶ長くなりましたね・・
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あぁ、桁ってこれですか・・・
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2本ともネジ止め。今号はこれだけですね。P2190065
54号には戦車よもやま話は「戦車グルメ・イタリア編」です。なかなかおもしろい読み物でした。
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製パン車・・・こういうのでいいんだよ・・・・とか言いたいですね
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55号。弾薬架は・・・つかいません
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通信士の席だけ使います。
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座席はこんな感じ。
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背もたれはこんな感じですね。
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背もたれのボルトは追加しています。
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56号。履帯と配管です。
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履帯です。ピンで組み立てて前回までの履帯に連結します。
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だいぶ長くなりました。
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BOX? なんのボックスでしょうか?
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配管の取り付け。
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57号。操縦席と操縦装置の組み立てです。
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操縦装置。接着しました。
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ところが、この2パーツが入ってませんでした・・・・・なんだかなぁ
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操縦席は組み立て後、背面のダボが見えるのでパテで埋めておきます。
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組み上がりはこんな感じ。

57まで終わりました。次号も来ているのでサクサク進めましょう。

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