299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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2024年09月

ともかく・・ボディからいきます。
ホワイトに濃淡のグリーンのカラーリングはデカールが付いてはいますが・・・マスキングで塗装する予定です。ホワイトは自作のグランプリホワイト、濃い方のグリーンはフィニッシャーズのピュアグリーン、薄い方はバルケッタのGPライムグリーン。


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まずはボディ裏にあるカットラインでカットします。
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リア側。
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ボディカラーに塗装するパーツ。
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ウイングの裏はパテ盛りします。ここは目立ちますね。
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フェンダー類を接着。カットラインのR頂点とフェンダーのR頂点を合わせます・・・くらいしか位置決めができませんね・・・
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サフです。ステサフですが・・・2回、磨いて吹きます。
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グランプリホワイトで全体を塗装。ちなみにフェンダーのリベットはカットして穴を開けてあります。
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1回目のマスキングで濃いグリーンを。
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こんな感じ。細かいところはあとで補修しましょう。
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薄いグリーンとの隙間を均一にするために0.5mmのマスキングテープを貼って・・・マスキングしていきます。
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薄いグリーン。
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細かい修正した後デカールです。
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デカールトレーを使ってますが・・・相変わらず便利です。
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デカールを貼ると一気にテンションがあがりますね・・・

各工程の間はしっかり乾燥時間をとっています。次はクリアー吹きとシャシーですね。

スイングアームなど組み立て時にチェーンもつかいますので、まずは3Dプリンターの出番です
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出力したばかりのチェーン。
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ELEGO社のSaturn8Kを使用しています。こうして拡大してみるとカリッとした感じにはなりませんね。最近の12Kモデルとかに比べると・・・なのですが・・・
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スプロケなどボルト以外で5パーツになっています。こうしてみると十分な仕上がりにだと思います。
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光って見にくいですが実車を見て塗装。ナット類も別パーツにしています。なかなか精密になってきます。
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チェーンはチタンシルバーで塗装後チタンゴールドでドライブラシを。
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エンジン側のスプロケットはディテールを見える範囲で追加。キットはただの平状態でしたので・・
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スイングアームは合わせ目を消したあと梨地を作ってセミグロスブラックで塗装。リアタイヤの軸はタイヤをネジ止めするため穴が塞がっていましたが、実車は貫通しています。せっかくなので4mmで貫通の穴を開けて金属パイプで軸を入れようと思います。

カウルなどですが・・・
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サイドは下がブラックなのでマスキングをして塗装。乾燥後デカールを貼っていきます。
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ロッシの引退カラーヴァージョンです。
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マフラー用に1箇所。
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こんな具合です。
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貼り終わり。乾燥後にクリアーを吹きましょう。

タイヤとリアサスが次回のお題になりそうです・・・・リアル仕事が忙しくなかなか進みませんね

ギャラリーです。
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あらためて作ってみると存在感がすごいですね。当時、熱狂していたことも思い出されます。
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F1も素組とはいえカッコいいですね・・・・また作ろう・・・

発売されてだいぶ経ちます。たしか3年くらい前でしょうか・・・
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RX7のデイトナクラス優勝車です。アオシマからも発売されてますが少々オーバーフェンダーが大袈裟すぎてハセガワを選んだ次第です。
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プロポーションキットでボンネットもドアも開きません。まぁ、飾っている分にはいいのかなぁ・・
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ボディです。いかにもバリエーションキットを前提な設計です。しかし相変わらず細かいところまで出来ているハセガワ製です。
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ドアキーもそうですがきちんと鍵穴の縦線まで掘ってあります。
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リベットはにする予定。
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市販車用ではないランナー。新規金型部品です。
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こっちは市販車と共通パーツですね・・・
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全体的にディテールが細かい感じです。
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シャシーなどなど。
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こっちは室内関連。ドアパネルあっさりなかんじです・・・
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メッキパーツ。
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クリアパーツはとても綺麗です。軽く磨いて艶出しすればOKな感じです。
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ドアウインドは別パーツ。
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ウインドウ用マスキングシート付き。
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網はドア窓につけます。針金はアンテナ用。
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デカール。カルトグラフではありません・・・カルトならいいのに・・・
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説明書にはRX7のことがメインに書かれていますが・・・デイトナの件は一言だけ。なんとも寂しい感じでした。しかもこの一文マツダのサイトの丸パクリという珍しいものでした・・・せっかくなので少し掘り下げて欲しい物です。この説明書を読んじゃうところが「模型少年(元)」なんですよ。
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最近は動画へのQRコードもついています。これでデカールは上手に貼れちゃいますね・・・・

ちなみにマツダサイトの元分です
初代〈RX-7〉は、モータースポーツでの活躍も目覚しく、79年のアメリカ・デイトナ24時間レースでは、初参戦でクラス優勝という快挙を成し遂げ、ライバルとなる日産フェアレディ240Zや、ポルシェ911と競い合いながら、アメリカで多くの戦績を残している。」

ところで・・・アオシマからもデイトナ仕様が出ているのですがリアフェンダーの大きさが結構違っています。ハセガワのほうが横幅がせまくRX7前期の感じが出ているように思います。アオシマのは後期っぽく幅が大きいように・・・。実写の写真をいろいろ見る限り、「こいつはハセガワで作ろう」と・・・(意見には個人差があります)。

あとは何のせいかわかりませんがデカールが一つありません・・・というかただの四角い枠だけになっています。
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この51番です。Winstonなんですが・・・タバコだからでしょうかねぇ・・・。これも考えないといけないですね。

テレビCMでRX7を見た時(リアルタイムでみましたよ)驚いた物です。国産市販車でリトラクタブルライトが登場ですよ。スーパーカーでしか見たことない物が・・・いやー「衝撃」でした。しかも「緑色」ですよ!・・・というびっくりな車でした。街で実車を見かけた時は「いつか乗りたい」車に昇格した物です。

昭和の車 第二弾はサバンナを製作していこうと思います。基本はストレート組ですがあまりに気になるところだけはてを入れようかと・・・

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