2024年06月
作る ハセガワ トヨタ セリカ1600GT Rece Configuration 1/24「その3 ボディ塗装」
やっとボディの塗装にいきます。

こんな感じ。フィニッシャーズのピュアイエローに少しだけレッドを。
すごくソリッドな「黄色」を目指します。
ちょっと、仮組。なんだか昭和な感じです。この車高の高さといい・・・・
で、ホイールなんですが初めはこのまま作ろうかと思っていたのです。雰囲気は似ていた(作りたいホイールです)ので・・・みていると、こう何と言うか「なんか違ってないか?」と・・

これが作ったやつ。実際のホイールを採寸し制作。そこからセリカのキットに合わせて微調整。ボルトもロングボルトにしたり、ネジを別パーツにしたりと頑張ってみました。

実際に出力したボルト。シルバーに塗装済み。

中央部分。上はボルトを嵌めてます。

ホイール外側。極小のボルトを埋めてます。一個で24箇所・・・・
なかなかの出来栄え。
塗り分けのあるホイールは別パーツがいいですね・・・面倒ですけど。このサイズのボルトなどは塗り分けできませんので一つの選択肢としては「別パーツ化」はありかと思います。もちろん3Dプリンターありきではありますが。
次回はフェンダーのマスキングなどと室内・・・かなぁ

こんな感じ。フィニッシャーズのピュアイエローに少しだけレッドを。

すごくソリッドな「黄色」を目指します。

ちょっと、仮組。なんだか昭和な感じです。この車高の高さといい・・・・
で、ホイールなんですが初めはこのまま作ろうかと思っていたのです。雰囲気は似ていた(作りたいホイールです)ので・・・みていると、こう何と言うか「なんか違ってないか?」と・・

これが作ったやつ。実際のホイールを採寸し制作。そこからセリカのキットに合わせて微調整。ボルトもロングボルトにしたり、ネジを別パーツにしたりと頑張ってみました。

実際に出力したボルト。シルバーに塗装済み。

中央部分。上はボルトを嵌めてます。

ホイール外側。極小のボルトを埋めてます。一個で24箇所・・・・

なかなかの出来栄え。
塗り分けのあるホイールは別パーツがいいですね・・・面倒ですけど。このサイズのボルトなどは塗り分けできませんので一つの選択肢としては「別パーツ化」はありかと思います。もちろん3Dプリンターありきではありますが。
次回はフェンダーのマスキングなどと室内・・・かなぁ
作る タミヤ REPSOL Honda RC213V '14 1/12「その8 マフラーの塗装」
結局、修理が待ちきれずに小型の(安い)コンプレッサーを買いました。さすがにウレタンクリア塗装や大きな面の塗装(ボディなど)は無理っぽいですが小物の制作ならできそうです・・・・

まず溶接跡の塗装をします。グロスブラックの後、メタルシルバーを。テカテカにしています。

その後、チタン色やブルー、オレンジでらしく塗ります。実車写真をみると溶接後が黒っぽく残るタイプではなく、テカテカメタルっぽくなっているように見えます(語彙力が壊滅的ですが・・・)。

他の方向から。

ハセガワの細幅マスキングテープ。0.5mmですがしっかりマスクしてくれます。

こんな感じで・・・すごい数ですね・・。

マスキング後に、チタンシルバーを吹いて、メタルシルバー、クリアーブルー、クリアーイエロー、クリアーブラウン、パープルと拭いていきます。0.3mmのエアブラシで細く何回も吹いていきます。で、マスキングを剥がしたら綿棒でメタル塗料の部分を磨きます。くすんだ部分が金属調に変われば完成。

前方から下方に出るマフラーを接着。接着ではなくネジ止めですね・・。
反対側から。なかなか良さげです。

ラジエターです。下地にブラックを塗ってアルミシルバーを。網部分は横方向から(正面を避ける感じ)で塗装。墨入れだと濃くなりすぎる感じがしたので網の奥のブラックが残るように塗装しました・・が、あまり効果が出てないように思います。

これでリアから本体は一応終わりです。フロントに進んでいきます。
タミヤの作例などはチタンシルバーに溶接跡はスモーク?みたいな感じでした。いっそ作例通りとも思ったのですがあまりに手抜きっぽかったのでやめました。実写資料が欲しいですね・・・
次回はフロントへ。コンプレッサーも治ってくる予定なのでカウルも進めたいですね。

まず溶接跡の塗装をします。グロスブラックの後、メタルシルバーを。テカテカにしています。

その後、チタン色やブルー、オレンジでらしく塗ります。実車写真をみると溶接後が黒っぽく残るタイプではなく、テカテカメタルっぽくなっているように見えます(語彙力が壊滅的ですが・・・)。

他の方向から。

ハセガワの細幅マスキングテープ。0.5mmですがしっかりマスクしてくれます。

こんな感じで・・・すごい数ですね・・。

マスキング後に、チタンシルバーを吹いて、メタルシルバー、クリアーブルー、クリアーイエロー、クリアーブラウン、パープルと拭いていきます。0.3mmのエアブラシで細く何回も吹いていきます。で、マスキングを剥がしたら綿棒でメタル塗料の部分を磨きます。くすんだ部分が金属調に変われば完成。

前方から下方に出るマフラーを接着。接着ではなくネジ止めですね・・。

反対側から。なかなか良さげです。

ラジエターです。下地にブラックを塗ってアルミシルバーを。網部分は横方向から(正面を避ける感じ)で塗装。墨入れだと濃くなりすぎる感じがしたので網の奥のブラックが残るように塗装しました・・が、あまり効果が出てないように思います。

これでリアから本体は一応終わりです。フロントに進んでいきます。
タミヤの作例などはチタンシルバーに溶接跡はスモーク?みたいな感じでした。いっそ作例通りとも思ったのですがあまりに手抜きっぽかったのでやめました。実写資料が欲しいですね・・・
次回はフロントへ。コンプレッサーも治ってくる予定なのでカウルも進めたいですね。
作る タミヤ REPSOL Honda RC213V '14 1/12「その7 マフラー」
マフラーに取り掛かります。と、言ってもコンプレッサーが入院しているので今回はあまり進んでいません。

接着面にパテを盛っています。

一本づつ整えた後、さらに接着。またパテ盛り。

完成。・・・色は塗れませんが・・・・仕方ないのでマフラー先端つく網を作り直します。せっかくなので3Dプリンターで作ってみます。
なかなか網をCADで制作するのは難易度が高く、特に出力できる物を制作するのは大変でした。
出来上がりなのですが・・網目の隙間を0.5mmで作ってます。完全に潰れて出力できませんでした。いやいや、出力できますが網が塞がってしまいました。

仕方ないので隙間を0.8mmに。側面の網をちょっと細かく。データ上だと網がデカくね?とか思うのですが出力するに仕方ない選択になりました。3Dプリンターの出力設定も詰めないと行けないのかもしれません。

実際の出力物。最大軽で6mmほどの円柱です。

なかなか限界ですね・・・こういう物はエッチングの方がいいかもしれません。それでも網が貫通しているだけで精密感はアップしますけど・・・
コンプセッターの退院待ち・・・次回はマフラーの完成とラジエターも作ります。

接着面にパテを盛っています。

一本づつ整えた後、さらに接着。またパテ盛り。

完成。・・・色は塗れませんが・・・・仕方ないのでマフラー先端つく網を作り直します。せっかくなので3Dプリンターで作ってみます。
なかなか網をCADで制作するのは難易度が高く、特に出力できる物を制作するのは大変でした。

出来上がりなのですが・・網目の隙間を0.5mmで作ってます。完全に潰れて出力できませんでした。いやいや、出力できますが網が塞がってしまいました。

仕方ないので隙間を0.8mmに。側面の網をちょっと細かく。データ上だと網がデカくね?とか思うのですが出力するに仕方ない選択になりました。3Dプリンターの出力設定も詰めないと行けないのかもしれません。

実際の出力物。最大軽で6mmほどの円柱です。

なかなか限界ですね・・・こういう物はエッチングの方がいいかもしれません。それでも網が貫通しているだけで精密感はアップしますけど・・・
コンプセッターの退院待ち・・・次回はマフラーの完成とラジエターも作ります。







