299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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2024年04月

012号です。ジャンクションボックスの取り付けです。
どうも車内の配線まとめ?みたいな箱らしいですね・・・
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今回のパーツ。砲塔部の底面ですね・・・プラ製。
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これがジャンクションボックス?。一番大きいのが砲塔旋回モータージャンクションボックス。中がジャンクションボックス、小がヒューズボックス。・・・実車写真が全く無く資料もわからないので・・tあだ、丸い飛び出し部はコネクターでコードが繋がっているのでは?と推測。パーティングラインも気になるので手を入れましょう。
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削り落としてラインを消します。
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コネクターっぽいパーツを制作して置き換えました。これが一番おおきな箱。
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中箱。正面の丸と四角は何のディテールでしょうか?
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接着です。今号の組み立てはこれだけ。P4210016
裏側。ちょっとパーツが細かくなると精密感がでます。P4210017
説明書には仮止めするとありましたが折れそうで怖かったので使う時に組み付ける予定です。
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013号です。フットレストとファーストエイドキットの取り付けです。軍車両積載救急箱にも白地(丸や四角)に赤十字が入っていたようです。この頃には世界共通だったんですね・・・・。しかし今回は現代用ですから(設定的に)今時の救急セットなんでしょうね・・P4280012
あとで撮影したので他のパーツもくっついてますが・・・戦車長の足元に設置されていたんですね。組み立て終わり。
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014です。スリップリング取り付け。
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組み立ておわり。
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砲塔床に設置。てっきり機械的な構造で砲塔を360°回すかと思ったらスリップリング方式だとは・・・こっちの方が安くて確実何でしょうか・・・


ところで付属の冊子のことです。013号の最後・・いままでキャラクターの選手名鑑だったんですが「イラスト大作戦」なる企画でした。
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いや〜こんな企画を待ってました。まさにこの冊子の特典企画ですよ・・そういうページを増やしていただきたいですよね。週間キットってコスパが思いっきり悪い印象のものが多くて幻滅していました(過去にもいくつか購入していました)。でも、こういったキャラ物は「お布施」な意味が大きいので喜んで購入してます。ぜひ次号が楽しみになる企画を用意してほしいです。

次回は015から

ZX-RRの制作・・・久しぶりです。前回(1/18)から、なんと3ヶ月ぶりになってしまいました。箱からだして何がどこまで進んでいたか確認したり・・・記事かあるのがありがたいです・・・

さぁ、気を取り直して・・・
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使うパーツ。
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ラジエターは前方下部に網を追加。
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エンジンへのパイプは置き換え。ホースバンドも追加。ややイエローに降ったチタンシルバーにクロームシルバーでナットを「らしく」してます。
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マフラーは接着して合わせ目を処理。P1270029
サフ後、グロスブラックで。
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全体をマフラー色(チタンシルバー7:チタンゴールド2:ブラッククローム1)で塗装。
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細切りの両面テープでマスク。ブルー、クリアレッド、パープル、オレンジを拭いていきます。実車写真とニラメッコですね・・・
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マスク部分に墨入れをしてから剥がすと・・・こんな感じです。
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筆で手直しした後、デカールを。
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マフラーのセンサーコードの基部。ディテールアップパーツに入っているレジン製。これも実車写真を見ながら「っぽく」します。
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マフラーを接着。コードも追加。
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左はマフラーへコードにコネクタがあります。
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追加して接着。
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ラジエターとエンジンへステーがあります。エッチングパーツで再現。
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左側にもステー。ラジエター上部に配線。

これでマフラーとラジエターは終わり。いよいよフロント・・・と行く前にカウルを先に作っちゃいましょう。乾燥などで時間がかかるので・・・。エンジンやフレーム周りがある程度出来上がってカウルへの干渉が気になっていたのでここまで伸ばしましたが。嵌めてみると問題なさそうだったので・・

フロント周りと並行になりそうですが・・・

さて、今回は010と改造をします。
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これが010のパーツ。白旗掲揚装置です。もちろん実車にはありません。アニメ仕様ですね。
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スプリングで旗が飛び出す仕組みです。P4180123
出てくる旗の竿部分。パーティングラインをけします。P4180124
アニメだと竿は竹製な感じ・・・それっぽい色にしておきます。そのあたりは週間ものなので先々に手を入れるかもしれません。
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011も掲揚装置ので続けましょう。
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小さなモーターを組み付けます。
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ヒンジを接着。
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砲塔に設置。エアダクトが掲揚装置になります。ここはヒンジなど無いのですが無いと白旗が出てこないので仕方ありません・・・


さて、改造ですが・・久しぶりにガルパンを見ながら思ったのですが最終書での内部書き込みが思いの外多い・・・しかもほぼ全話通じてキューポラのシャッターが開いているんですよね・・・。

そこで・・
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CADで「シャッターが開いているキューポラ」を制作しました。それと・・・・
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中もご覧のように最終章をみながらグレードアップしました。
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下の方から見たところ。
3Dプリンターで出力です。
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シャッターはキットのままだと少々広く感じたので狭くしています。
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キューポラを仕上げているところ。空き加減も実車よりやや広くしました。
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クッションに・・・
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開閉装置。各々5個つきます。
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クッション部は濃いめのグレー。他は明るいグレーです。
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下方から見たところ。前回より情報量がいっぱいです。
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ハッチと天面はキットのままです。
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ハッチを開けたところ。
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シャッターから少し中が見えます。
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裏から。キューポラの縁部分にもゴムみたいな保護材が付いているシーンがあったので様子を見て作ろうかと思います。
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「ハッチの開いたキューポラ」が完成です。こんな改造も3DプリンターとCADがあれば行けちゃうのがすごいところですね・・。

ケベックカステンの進捗です。
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ポリパテで盛り付けたあとラッカーパテで仕上げ埋めをしてます。ひたすらヤスリをかけて磨きます。
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こんな感じまでになりました。流石にシュルツェンで見えないのでこのくらいでやめましたが後々仕上げ直しするかもしれません。
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反対側。
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これも追加しました。ヒンジの上に軸が出ているようなのでつけておきました。
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手を入れ終わった砲塔。気になるところが溜まったらまた改造しましょう・・・

どうしてもギミック優先だったりアニメ優先なので実写とは違いが出てきます。そこをそれっぽく修正していければいいかなを思っています。なにより「アニメの中での存在感」を出てくれるといいなぁを思い制作していこうと・・・・


次回は012からいきます。

006号からです。
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今回のパーツ。ケベックカステンの上部。
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つきました。・・・・が
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裏か見ると隙間があいてます。見えない箇所でしょうか?見えた時にショックなので埋めます。埋めるにも本来、下部も一体のものです・・・P4170092
これが合金パーツなのですが面白いところにパーティングラインがはいってます。手を入れないといけません、
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内側に下駄を接着してプラ板を接着。
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これだけでもいい感じだと思いたい・・・P4170095
ラインモ消します・・・・
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隙間や傷確認にサフを拭いてみます。
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下の箱との隙間も埋めます・・・がこの穴はなんでしょうか?進めてから埋めましょう。
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上部の裏(埋めたところ)と下の箱の立ち上がりはRでつながります。ポリパテとラッカーパテで整えながら埋めていきます。ここは時間がかかりそうです。なので次の号にいきましょう。
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007のパーツ。砲術師側のハッチと基盤です。
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ケベックカステンに収納します。
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ハッチ用のヒンジを接着。あとでグレーに塗りましょう。
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ハッチです。ヒンジ部分の肉抜きにパテをうめてます。あと・・・取手?というか何でしょうか?。ちょっと酷すぎません?
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全部切り飛ばしました。ラッカーパテで傷など埋めます。P4170105
一応、実車写真から作ってみました。実車のH型は射撃ハッチ(写真左の四角い凹み部分)は溶接されてたりオミットされてます。右側の外を見るための窓も無くなっていきます。P4170106
サフ吹き後。
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007号の完成状態。
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開いたところ。本来、ハッチストッパーがあるんですがガルパン仕様にはあるんでしょうか?
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008号。装填手側ハッチと砲塔内部の配線固定部品です。
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この隙間に配線を仕込みます。
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反対側にも。
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ハッチ上部に雨樋、ヒンジも両側に接着。
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こちらも取手など接着。
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閉じたところ。
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開いたところ。
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009です。砲身上下駆動部分。
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説明書どおり組んで・・・
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組み込んで・・・
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配線して・・・・
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終わり・・・・・

あっという間に組み上がりですね。今回はここまで。

ガルパン最終章も折り返しして4話。レンタル開始まで待っていました・・・地方在住には厳しいですよね・・・。もう直ぐ5話も見られるそうなので楽しみです。

換気扇ももうすぐ設置できそうなので模型制作も始められそうです。

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