299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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2023年09月

そろそろ必要になりそうなタイヤもつくっておきましょう
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タイヤ周りのパーツです。ディスクなどはすでに使ってしまってますが・・・
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特別問題なく組めました。タイヤはボディをつけちゃうと外れません・・・つけっぱなしになる予定です。センターキャップは塗装後中央のマーク部分はレジンを盛っています。あとはエアベントをつけたかったんですが良い大きさの物がなくちょっと保留。

燃料タンクに行きましょう・・
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上部にバルブなどがあります。燃料パイプは2口になっていて・・・
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片方はそのままエンジンルームへ。もう片方は燃料ポンプへと分かれてエンジンルームにいきます。P9280007
完成するとこの辺りは全く見えません・・・
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ポンプからタンクの下に繋がっています。どんな構造か全く理解してませんが一応、実車ではこんことになってます・・・・(だいぶ形状は違ってますね・・・あくまで模型的ってことで・・)
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燃料パイプは数箇所フレームに止められてエンジンルームへいきます。留め具も3Dプリンターで出力しました。こういった細かいパーツは出力した方が早かったりします・・・・。燃料噴射システムへつながります。


少し短いですが今日はここまで・・・ハンドブレーキの工作(デジタル的な・・)に手間取ってます。
次はハンドブレーキと・・・バスタブに手がつくとうれしいなぁ・・

思ったよりまだやることがありますね・・・
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エキパイ・・・接着跡をパテで埋めます。P9250002
見えるかわかりませんが接合部分にボルトを埋めます。サフは梨地吹き。
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エアフィルター。網を貼ります。ダクト部分のリング?飛び出しは抜きの関係で軸に対して斜めになっています。しかも数が足りないので削ってからリングを追加。
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網は大きめのもの。どっか昔に購入したものを持ってきました。最近「網」って売ってないですよね・・・良い大きさのですが・・・
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黒で塗ってますがシルバーの抜け止め金具のあたりはゴム製らしくフラットで。そのほかはグロスです。
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エアダクト部分。エンジンに向かう3本(6本?)のダクトの間にある板は実車では別パーツで板金製の板(多分熱対策用でしょうか?)なので縁を薄く削って・・・塗装で別パーツっぽくしましょう。
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裏です。下の方の白い部分はプラ棒を接着してます。ここは肉抜きの穴ですが見えそうだったので埋めておきます。
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エキパイをつけてエアダクトをつけます。
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ラジエターホースもつけます。センサーコードも追加。
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燃料噴射装置からのラインもエアダクトにつけます。ちょっとライン取りがおかしくなってます。改めて実車資料を見ると・・・そこじゃない所を通ってました・・・P9260009
網の部分を接着。
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ラジエターホースからエアダクトに繋がるライン。どうもオイルクーラーのオイルラインのようですね。追加します。ラジエターホースの基部はもう少し細い(小さい?)ようでした・・。
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オイルの予備タンク(と、思われます)。
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ラジエターに繋がるラインを追加。
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エンジンからラジエターに戻るライン(矢印)も追加。P9270001
最後にラジエター前面から予備タンクへのラインを追加・・・これでラジエター周りのチューブはつながりました。

エンジンルームの前に燃料タンクへいきます。タンクの周りには燃料ポンプにキャップ、それに合わせたトランクルームの細工、燃料ホース・・あと再現できればハンドブレーキのライン・・・・と思ってます

時間のかかったわりに一見、変わり映えしない進み方ですね・・写真だと大きめですが実際は・・・まぁ、地道に進めましょう。

ボディの塗装も進んでいます
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一回目のベース色です。メタリックブルーの艶消し。サフ→1000番で磨き→艶黒→でこのメタリック。色々試したのですが最終的に「クリアーでメタリックが泳がない」ようにすることと仕上がりが「限りなくソリッドなメタリック」という感じになったのが・・・艶消しなんですよね・・・・よく割りませんが・・・このあとブラックパールクリアー(ブラック1+ブルーパール3+クリアー4+クリアーブルー2)を吹いてウレタンクリアーで仕上げ・・そんな予定です
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これが仕上がりです。
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あまりメタリックしてないけどメタリック。反射にブルーが混じってるパール・・・
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そんな感じに狙ったのですが・・・・
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もう少しだけ紺色っぽい予定だったんですが・・・うまくいきませんね。

では、エンジンのつづき
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冷却ファン。薄々にしてあります。
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ヘッドカバーにキャップを3つ。
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ラジエターホースです。温度センサーがないので追加。プラ棒を斜めに接着して・・・
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乾いたら短く切断して0.5mmの穴を開けておきます。エンジン側は1mmのスプリングを仕込んだチューブ。
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ラジエター側は太さの違うチューブを繋げてぽく作ります。途中エアダクト側に繋がる部分がオミットされているので基部を追加してます
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下方にポンプに繋がるホースがないので1mmのアルミ線で追加。いろんなところでアルミテープの細切りでパイプ抜け止めをつけてます。
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エンジンをフレームに。ヘッドカバーに水タンク(おそらく)に繋がるコード?みたいなのが付いていたので再現。なんでしょうねぇ?
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ポンプにパイプを接続。
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ラジエターやエンジンの接着剤がしっかり乾くまで待ちましょう・・・
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だいぶ細かくなってきました・・・

エアフィルター周りにエキパイに進んでいきます。燃料タンクにも進めるといいなぁ・・

エンジンを作っていきます
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合わせ目を消します。
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実車ではクラッチカバー部分にボルトを絞める部分に半円の飛び出しがあるのでプラ棒で追加。P9190005
下部の前方にはラジエターへのライン基部がオミットされているので追加。ドレンボルトを追加する穴もあけましょう。
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オイルの循環パイプを追加していきます。オイルパンに基部を追加。0.6mmの洋白線にボルトを通しとその間に熱収縮チューブをはめてます。
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繋ぐ位置が正確にわからなかったので・・・雰囲気状態ですが・・
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機械式燃料噴射装置でしょうか・・・これの搭載も世界初だったそうです。上部のエンジンへいくパイプ基部は全部削り取ってます。0.4mmの穴をあけてあります。
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ラインの装置側基部は0.7mmの真鍮管、ラインは0.4mmの洋白線。実車の見にくい写真から雰囲気で作っていきます。
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まぁ、こんあなもんですかね・・・P9190013
これはキットのまま。
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これは・・・プラグコードのカバー。3Dプリンターで作り直しました。キットより一回りおおきめです。
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プラグコードを追加したせいでキットのサイズでは収まりませんでした。0.27mmの単線コードを使用しています。もう少し細い単線があるといいのですが・・・

エンジン周りは2/3程度終わりました。マフラーとエアフィルター周り、ラジエターへと進んでいきます。

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