299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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2023年05月

説明書のsection30まで進みます。もうすぐシャシ関係は終わり。
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つかうパーツ。ターボへの接続とエアフィルター?でしょうか・・・
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で、本体にエンジンを乗せます。エアフィルターの接続部分にはフィニッシュシートのバンドを。
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下から見たところです。ターボなどチラッと見えます。
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左タイヤハウスから。細かい塗り分けがメインですが精密度があって良い感じです。大型モデルならではですね。
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右タイヤハウス側。こんなにタイミングベルトが剥き出しなんでしょうか・・・メカメカしいのはいいですが怪しい感じです。
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正面側。パイピングが完了していないので雑多なかんじです。オイルフィルターには適当なデカールをはってます。ターボの配管は抜きの関係で「面白い」ことになっていたので作り直しています。(写真ではターボから右に伸びているレッド部からブラックの管)。エアフィルターカバーのカーボンはキットのものではなくdecalcasのカーボンタイプ5を使用しています。キットのものより目が細かく黄色よりグリーンに多少降った感じです。

次回もエンジン周りです。ボディも砂吹きえお進めようと思います

エンジンの制作を進めます
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細かいなにか・・・。排気?とターボにつながる何かです
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こんなふうに付きます。ひたすら「っぽく」塗り分けます。
ここまででsection27が終わります。あとタイミングベルト周辺でエンジン本体は終了ですね・・
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オルタネータ(たぶん・・)はネジ頭を追加しました・・あまりにディテールがなかったので・・
プーリーがひとつあまりに実車とちがっていたので(写真の右下)だけは作り直しました。あとは写真で確認できる範囲でパイピングをしましょう。次のsectionではエアフィルターを作ってエンジン搭載です。

細かい塗り分けをするだけでもそこそこ見栄えがするので「良くできたキット」です。イタレリの大物キットは大概「残念な」仕様になっている記憶が多いので少し安心しています。まぁ、一応最新キットなのですよね・・・・

次回もエンジン周りの続きをいきましょう

ボディにデカールを貼ります。オプションデカールに変更するところもあります
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右がキット。左が社外品。これは・・・・替えたいですよね・・・
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これは屋根に貼るマルティニマーク。縁の金色がメッキっぽくなってます。社外品のマルティニマークはみんなメッキっぽくなってます。
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マルティニラインをレタッチした後、クリアを吹いた後マークなど貼ってます。
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ゼッケン4用に貼ってます。
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ボンネット。
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リアゲート。
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ドアです。ゼッケンは4。
このあとクリアーを砂吹き→ウレタンクリア光沢→磨き→ウレタンクリアフラット(ゼッケン部分とモンテカルロプレートが艶消しです)→窓枠などと進めようと思います。

次回はエンジンの続きの予定です

エンジンの制作になります。
組んでみると見えるかどうか?ですが埋めます
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こんな所や・・・
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ここも・・
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こちら側もです。
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結構見えそうです・・・が組んでみないとわかりませんね。
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あとは蒲鉾になってるリベットやナットを置き換えます。
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ターボのところも。
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いろんなパーツもナットヘッドを置き換えます。
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ターボ組み立てます。微妙ですが細かく塗り分けてます。
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エンジンも塗り分けて・・・組みたてます。
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メタリックだけでも6色ほど。
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接着合わせ目消しは本体のオイルパン横だけでした。指定色は怪しいです。写真や資料をみて塗り分けした方が良いです。最後に多少ウエザリングすればもう少し落ち着いた感じになるでしょう・・・

もう少し細く作り直したい部分もありますが・・・なにより資料が少なくて・・・次回はエンジンの続きとデカール作業にいきましょう。

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