299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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2022年03月

ブルーの塗装です
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この状態で3回目のブルーです。
下磨きとパーティング消し→ステサフ→荒磨き→ステサフ2回目→中磨き→ブラック仕上げサフ→2000番磨き→グロスブラック→磨き→シンナー多めのブラック→ブルーやや薄めを2回→ごみ取りや縁の塗料だまりを研磨(4000番)→すごく薄めのブルー・・・今、ここです。
自分で調色してなんですが・・・非常に難しいです。「ほんの少しメタリックでブルーグリーンの反射をするマゼンタにふらないブルー」というコンセプトです。・・・が、そう見えるかどうか難しい問題ですね・・・

ともかく乾燥させてクリアーにいきましょう


で、説明書の8です
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なるほど、マスキングシートがついています。しかも「型紙で自分で切ってね」タイプではなく「カットしてあるシール」タイプですよ。
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でも、サイズがあってませんでした。1mmほど長かったですね。真ん中で切って両端をあわせました。
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マフラーはつなぎ目がひどい!です。パテでうめましょう。見えないところなんですが・・・下をクリアパーツにするとエンジン下部が見えるのでバッチリ見える場所ともいえます。
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エンジンルームとの壁ですね。サフを吹いてからセミグロスブラックで塗ります。指定ではクロームシルバーで塗るようになっていますが、銀色の耐熱シートを貼ってあるためです。なので
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実際はこのエッチングを貼って耐熱シートに見せるのでブラック・・・もしくはカーボンの上にこれを貼るのがよろしいかと思っています。

本職が忙しくてなかなか進みませんね・・本日はここまでです

どんどん貼りましょう・・・・
フレームは内装の足元で一回終了ですね・・・先にエンジンルームのところ


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写真は耐熱シルバーの何かが貼ってあるのでシルバーカーボンを貼っておきました。中央部分はエッチングで貼るので似たような柄を選びました。

で、足元のデカールを型紙から切り出します。
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モデラーズの細目です。
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運転席側の足元
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助手席側。
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ドア下から後方のドア枠まで貼りました。
この後、ラッカー分多めのセミグロスクリアーをデカールの上に吹きます。だいぶ艶が整うと落ち着くでしょう・・

組み立てします
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前輪のサスなどの組み立てです。
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前の方の箱??類は指定の通りに塗っておきました・・・資料がなくてなんだかわかりませんが・・。まぁ見えないのでよしとします
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別パーツっぽい所は塗り分けてみました。タイヤを外すとチラ見えするだけなので・・・ご愛嬌です。

ボディも乾燥が終わりましたのでクリアー吹きへ進みます。フレームは内装へ進みます

マスキングテープで型紙をつくりデカールやフィニッシュシートを切り出します

前輪のつくあたり・・タイヤハウスに貼りましょう
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型紙一個で左右分切り出します。なんか黒いだけに見えますが・・・
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ちゃんとカーボン柄です。場所によって少しづつ見え方が違っているので、なるべく似たような雰囲気になるように柄を選びます・・・選ぼうとしてます・・・・気持ちの問題ですけどね・・・
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貼りました。
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こんどは側面。ドアを開けると見えるところです。一見ほとんど黒なんですが・・・なので柄も細かくて一見黒?みたいなのを選びました。
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最初に貼ったところと比べるとわかりますか?・・・わかるでしょ?・・・
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銀色指定になっているところは耐熱の銀色シート?らしいのでシルバーのカーボン柄をフィニッシュシートから選びました。これも型紙を作って切り出しています。貼り直し・・・というか滑らせて貼れるのでフィニッシュ軟化剤を使っています。
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軟化剤やデカールノリが結構つくので使い捨て筆をつかってエア抜きしたりしてます
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左右の三角っぽいところと上部左右にシルバーを貼りました。
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こんな端面にも・・・ここもドアを開けると目立ちます

一ヶ所、貼ると乾燥させてそれから次・・・時間がかかりますが仕方ありません。


その間、パーツの塗装も進めました

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パーティングラインをとったパーツは一回黒サフを吹きます。その後傷の様子などが良ければ金属色の部分にグロスブラックを。
そこまで進んだところです
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フロント側につくなにかの部品。資料がないので指定色に塗っておきます
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色々細く塗り分けてます。
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こっちもです。

写真を参考に塗っていたんですが・・・いつのまにか雰囲気重視になってます・・・
どんなエンツォフェラーリになるやら・・・次回もカーボンとの戦いです・・・

先に作りかけのエンジンです

マフラー
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接着後がみえるのでフィニッシャーのラッカーパテを入れておきます・・・・
この後、サフ→グロスブラック→色塗です
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これもエンジンお上部につくパーツグロスブラックからクロームで塗りました。
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こんな感じで出来ました。ディテールは塗り分けでいきますが多少パイピングや省略部品は作ろうかと思います。エンジンをマウントしてからですね。
マフラーは微妙にブルーに降ったシルバー。ヘッドの赤い部分に乗っかるカーボン調のパーツは、色指定ブラックでしたが写真を見るとカーボンだったのでモデラーズのカーボンファイバーデカール細目1を使用。乾燥後グロスクリアーを吹いてメタルシールで完成。
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マフラーの後方は・・・多分、熱のなんだかが影響しないようにアルミホイルみたいなのを巻いてありました。適当にあったホイルシールを巻いておきます。
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マフラーの集合部分。ここもアルミホイルが巻いてあります。付け根は溶接痕?でオレンジっぽくなっていました。まぁ雰囲気です。
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前回のラストで製作したディスク板。車体がブルーだったのでブレーキは原色イエロー。少しでも目立つといいんですが・・・

ここまでで説明書の5まで終わりました・・・なんか時間かかります・・

次は9まで行きます
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6、7で使い部品。
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これも、です。いよいよメインフレームですね。
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しかし、パーティングラインがひどい・・わかります? 抜きの影響とはいえこれはないわ〜しかもここはカーボン柄なんですよ。タイヤハウスの外側はカーボンそのままなので修正しないといけません。
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そしてこのエンジンルームのところもカーボンです。
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磨いてる途中です。まぁあっというまですね・・・そうは言っても見えにくい所なのでざっくりです。
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反対側。

で、なんとなく写真を見てたらこんなの見つけます。
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雑誌の一部なのでみにくいですがごめんなさい。内装の足元ってカーボンだったんですよ。ドアへのステップもカーボンです
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しかたがないので本来内装に取り付けるはずのE10をメインフレームに接着。つなぎ目を綺麗にしてカーボンをはりましょう
接着してマスキングで固定しています・・・
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結構なつなぎ目です・・・・
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内装前方。
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ステップのところも盛大につなぎ目がでてますからパテで埋めます。

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ドアのヒンジの穴がありますが、その穴の影響で内装側にへんな凹みがあります。プラ棒を接着して埋めましょう・・・
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サフをした後ですが・・・きれいに埋まりました
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足元も綺麗です。

あとですね・・・
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前輪のアームやステーの穴があまりにプラモっぽいのでステアリングステーの部分は丸穴にして埋めておきます・・・多少は違って見えたらいいなぁ・・という世界ですけど。
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はい、サフを吹けばいい感じです。パーティングラインも消えました。

はい、買い物第二弾です。来ました
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ワイドトリガータイプ。カーモデルをやっていると0.5ノズルは一台ほしいですよね・・・やっぱり
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ボディは2000番のコバックスで磨いて・・クリアーを吹きました。コバックスは最初、高いなぁとか思ってましたが使うと戻れませんね。ボディー磨きには必須です。これで数日乾かしてもう一回クリアー。で、コンパウンドしましょう。ラッカーだけで今回は行く予定です

次回は内装やフレームのカーボンへいきます

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