299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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2021年10月

やっと進みました
中身の擦れ防止をしました
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ラジエターのパイプの繋ぎ部分。この、ブルーのところがカウルの脱着で擦れます。で、ウレタンクリアーで保護しました。全く擦れません。
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あと、このエンジンサイドの一番出ている部分と・・・・
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反対側、クラッチの前。ここの出っ張りも擦れます。まさか艶ありというわけにいかないのでつや消しのウレタンクリアーを塗っておきました。

カウルは・・・
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磨きました。内側をブラックで塗装して・・
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ウインカーを接着。固定させて乾燥させています
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あと、リベットを埋めれば完成です。
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アンダーカウルもパトライトの接着を。
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リア。裏をブラックで塗ってウインカーを接着。
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リアとタンク、シートを乗せました。
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このままでもカッコいいです・・・
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後方から。ナンバーをつけ忘れました。

カウルをつけると本当に中身が見えません・・・寂しい限りですね・・・。バイクキットは、やはり脱着可能にしたいです。
さあ、いよいよ最終です。接着部位が完走すればカウルを完成となります。次回、ギャラリーで完結です。長かった・・・

フレーム組んでいます・・・フレームというより中身?ですね
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リアサスです。じつは最大まで伸ばしました。フロントを沈めているのにリアがノーマルって微妙かな・・と思い目一杯伸ばしました。そのせいでキットのままで接着できません。スイングアームへのステーの角度が立ち上がっています。一回切断してから角度を合わせて再接着します。
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そしてマフラー。モナカなので合わせ目を消すためにリベットモールドは全て削りHiQパーツさんのリベットを埋めます。
これで中身(フレームからリア)は終わりです。

カウルです。
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マスキングをしてジェネシスブルーを塗装しています。生乾きでマスキングを剥がしたばかりの写真です。完全に乾くのを待って2000番くらいのヤスリで整えます。
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タンクとリアシートカウル。デカールの幅を測ってマスキングを切り出し一回貼ります。それを目安に周りをマスクしています。シーとカウルの両サイド、凹んだ部分をブラックで塗っておきます。この部分、デカールは別で貼るようになっています。塗っておいたほうが楽だし早いので・・・。リアカウルの後ろはレッドのベタ塗り部分があります。デカールがあるので貼ってみて??な感じだったら塗装に変更します。

カウルは乾燥しだい表面を整えて保護用のクリアー→デカール→砂吹きクリアー→仕上げクリアー→磨きと進みます。乾燥待ちをつかってフロント周りを制作しましょう。フィギュアもですね・・・・。

やっとクリアーが吹けました
ウレタンクリアーなのでまる1日おけば触れますね
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これでなんとか元の状態までもう一歩です
研ぎ出し→裏面塗装までいけば破損時の状態です・・・・長かったです・・

外装小物やリベットをつければ完成でした・・・ついでにいくつか修正もしましたので次回白バイ記事でご報告します

締め切りがあるわけではないのですが、やはり終わらないのは気持ち悪いですね。破損には気をつけましょう


カウルの乾燥時間で内部を進めます
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リアブレーキディスク。メタリック3色とブルー。
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フロントディスク。写真をみながら少しづつメタリックの色を変えて塗っています。・・・微妙すぎてわかりにくいですね・・・
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バッテリー。シルバーの板金板(多分アルミ)で囲われいるようです。見えにくい場所なのでフィニッシュシートで巻いてそれっぽくしておきます。
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フレームの接着時にスイングアームもつけるので(説明書だと・・)
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ブレーキホースもプラ部品です。
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エンジンとスイングアームを挟んでフレームを接着。
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結構会いません。すり合わせが必須です。
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リアブレーキのリザーブ。これもホースはプラ部品でしたが・・ホースに置き換えました。
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バッテリーも乗せます。チェーンも黒→シルバーで書き込み→マスキングでチェーン側面を→墨入れという工程で遠目でっぽくなるように塗装しています。もともとディテールがそれなりにあるのできちんと塗り分ければカッコ良くなるのがフジミさんらしいモデルです。
(もっとも??な部分もまだまだありますが・・・)

次回はカウルの塗り分けをします

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