デカール貼りをやり直しました。
ゼッケンベースのイエローです。ハセガワ製に比べると厚いですね(タフデザインさんのものです)。丈夫で嬉しい反面、フロントカウルの凸凹には厳しいです。ジェットヒーターと熱湯綿棒で頑張りました。
余談ではあるんですが・・・この筆。おろしたてなんですが・・ゴットハンドさんの新製品で「短い筆」硬め面相とかなんとか・・・
こんなに短い。横はタミヤさんの面相です。こればっかりだったんですがもう少し細くて硬いものが欲しかったので買ってみました。赤と白のマスキング失敗跡をレタッチしたんですが「俺、上手くなった?」とか錯覚するほど楽に塗れるんですよね・・・ほんとに。
以前どなたかのブログで見た気がするんですが「塗装道具が良いとうまくなった気がする」「実際、上手に塗れるようになる」なんて見たんですが・・「いやぁ・・・ないない」と思ってました。少しはあるんだろうけどね・・・程度だった認識は変えるべきだとわかります。
こればかりは書いてもわからないんですが・・機会があればぜひ高価な筆を一本買ってみてください。実感できますから・・・
で、レタッチも終わりゼッケンを貼ります。
本来は一回クリアーを吹いてからナンバーを貼るんですが、デカールの厚みが気になって、今回はイエローの上に直接貼りました。だいぶ乾かしたので、まぁ心配ないかなと思います。写真は1回目のクリアーを吹いてそこそこ乾燥させたところです。
今回、シンナーでやられました。しかも写真に撮る前だったのですがイエローデカールに下の蛍光レッドが染み出しをおこして・・・見るも無惨な状態になっていたのです。で、砂吹きクリアをしてデカール保護をするところなんですが・・・
一度失敗すると怖いので・・水性クリアで保護することにしました。実際、研ぎ出しに向いていないことはわかっていたのでしっかり乾燥させて軽く磨いてからウレタンクリア吹けばいけなくないか?と検討したわけです。
なかなか・・いや、うねうねですね・・
ゆず肌なんてもんじゃないです
??なんかあとがでてますね
これは・・まぁいいでしょ
なんか、デカールが・・大丈夫か?
とうとうカウルのクリアーにはいれました。長かったですね・・ウレタンクリアまで吹ければ乾燥と研ぎ、磨きだけですね
やっと目処がたちます。3月終わりから2か月・・終わりませんでしたね・・あと6月で形になりそうです。






























