299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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2021年01月

ステサフを噴きます。細かい傷をみながらパネルラインを掘ります
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まずドアからいきましょう。左右同じ形状に掘るのも難しいのでテンプレを用意します
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ステサフを吹く前にマステを貼ってラインをマジックで写しました。
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パソコンに取り込んで・・トレースしたものです。
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カッティングマシンでマステをカット。
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同じ物を二重に貼れば十分ラインを掘れます。
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リアのトップカバートランク?とトランクはタミヤの曲線マステを使用。
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掘り終わりました。

次からボディ周りの小さな部品をはめこんでいきます。なかなか大変そうです・・・

タイヤを交換したいのですが・・なかなか良いものがありません。なんとも「おもちゃ」っぽいのをどうにかしたいのですが・・・
要検討です

リアです
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パテを削りながらマフラーの出る穴が邪魔になって大きな穴を開けました。あとで埋めます
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フェンダー。おおよそですが頂点で1.5mmほど飛び出させて、した方はボディに接するように0.3mmのプラ板を貼ります。

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貼っている最中に折れました・・・
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ポリパテを盛ります。瞬間接着剤を混ぜてあります。表面が綺麗にしやすいので・・
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パテが生乾きのところで棒を使って逆Rをつけます。そのときラッカーシンナー(塗料用のシンナーのゆるいもの・・タミヤ製をしようしました)をつけながらやると綺麗になります。
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概ね磨いたあと
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綺麗なRになりました。磨く時スポンジやスリをつかいました。適当に押し当てると自然に丸くなるのでこういう時は重宝します、
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パテもだいぶ形になりました。開けた穴もプラパイプで埋めました。
プラパイプの穴も大きくし、付け根もフェンダーの要領でパテ盛りして・・・
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表面を見るために軽くサフしました。

これからボディに直接つけるパーツ類の合わせを始めようとおもいます。ドアなどのパネルライン掘りもしないといけません

ボディの形状をいじっています
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箱写真です。ドアの下、意外に内側に曲がり込んでいます。フェンダーもキットは小さく気持ち程度しかついていません。リアのブレーキランプ?のついている上部の突き出し。この辺のラインもいまいちです
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これがキットです。ダルい&太かったラインは埋めてあります。ブレーキランプのつく飛び出しはプラパイプで延長してあります。
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真っ直ぐにきれたったドア下。内側にプラ棒を。
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フェンダーやサイドモールを削り、ドア下を巻き込み用に。
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エポキシパテです。
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パテはまだ削ってませんが、だいぶ写真に近づきました。
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だいぶスッキリしてきました


 タイヤのクリアランス・・というか仮組みしておきます

なんというか・・・まぁこんなもんですよね。しかしタイヤがほっそいっす
しかもゲートもトレッドのど真ん中にあるという・・日本のプラモデルって偉大ですよね・・
のせました。なんだこれ?・・・タイヤの幅?がたりない??
横から見た大きさは・・昔のアメ車っぽく問題ないように思います
タイヤが・・細い・・しかも奥についてるんですかね・・・
ボディの整形に戻ります。パーティングラインです。・・すごいな
がんばりました
ボンネットも削りました。

このコルベット。1953年モデルです。日本ではトヨタが作っていたのが・・
wikiからの画像
これです。トヨペットスーパー。これはこれで悪くないんですがまだまだ外国に及ばない時代ですね。もっとも戦後40年?程度でこれを作ってるんですから日本も相当おかしな国にみてんでしょうね(海外から目線です)



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