299の模型factory

299工場長のの模型制作のブログです バイク、車がメインでしたが戦車が始まってます・・・雑多になりそうですね。

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2020年12月

スモーク、買ってきましたので塗装再開です

スモーク(クリアブラック)にクリアブラウンとフラットブラックを少量混ぜました。
焼けると結構真っ黒になるようです。模型的な見栄えってことでそこまで黒くしません。
さらにセミグロスクリアーでツヤを調整します。
チャンバーとフレームの接合はネジをやめて1.2mmの真鍮パイプで止めています。さらにピンを埋め込み。
マフラーとフレームも1.2mm真鍮パイプ。ネジ頭はスケール感が台無しになるのでなるべく置き換えています。

ダイヤフラムポンプ。なんともあっさりです。
掘り込んでアルミパイプで「っぽく」します。燃料タンクへのパイプと負圧用のパイプを装着。負圧パイプってどこにいくんでしょう?

リアブレーキのシリンダーまわりです。リザーブタンクとのパイプはキットの物だと太いしクリアーだったのでMFHのカラーチューブに。
リアブレーキへのパイプ。スパイラルチューブはキットのクリアーチューブで自作。中は1mmのメッシュコードを仕込んでいます。

次はラジエターへ


 前回でここまで塗りました


つづきです
ピュアブルーで焼き色の1色目。そのあとクリアーレッド+クリアーブルーでクリアパープルを2色目。クリアーレッド、3色目。クリアブラウンで4色。
まあ「薄ら」です。最後スモークを吹けば終わりなんですが・・・塗料が切れてました
マフラーはマスキングをしてEXクリアーを。そのあとグロスブラックを噴きました。
つやテカにします。
SpazStixのミラークロームです。触らないところなら、これが今のところ一番メッキなかんじだと思っています。
遠くからフワッとかけます。結構な勢いで無駄になるのですが・・
できました。排気口はタミヤのアップグレードパーツ。排気周りのピンはハイキューパーツの0.65mm穴あきピン。コスパはいいんですが六角とかつくってくれませんかね・・
溶接あたりのピンはTOPstudioさんの六角を2種類をぽくします

排気のメタルパーツと遜色なく塗れたように思います。

ゼッケンの縁取りや白ラインが貼り終わったので一回、砂吹きとクリアーを噴きます
レタッチする部分もあるので一回保護をかねて・・

チャンバーはライトガンメタルにしました。あとでスモークを吹く時厚塗りにしないですむかなと・・ 
マフラーはクロームシルバー。フレームとちょっとだけ差が出れば良いので・・

デカール
リアカウル。資料を見てブルーのラインを決めたんですが・・。キットなどだとちょっと違った感じですね・・
タンク。白ラインは2重。
アンダーカウル。RKとOKI、NGKのデカールは全部セットでした。後ろから貼らないと貼れませんでした・・。Castrolから貼るとだめでしたね・・とりあえず切り離して貼りました
資料だともう少し小さい?気もします。
フロントカウルです。資料によって国旗もあったり無かったり・・。

デカールを乾かしたら砂吹き→ウレタンクリアーです。

 イグニッションコイルにケーブルの追加

ケーブルはAWG36のポリエチレン線。熱収縮チューブでまきます。コネクターはTOPstudioさんのレジン製。バンドはアクステオンさんのエッチング。フィニッシングシートでは薄すぎていまいちだったので・・・コードのバンドはいいんですけども・・

ここもほとんど想像です・・・というか・・・
新紀元社さんの「バイク模型の作り方」で「くろすぴー」さんの作例で「あ〜こんな感じなんだ__」とか・・参考にさせてもらいました。資料の写真では4気分(2個とも)右についてました。

マフラーへ
チャンバーは特にそのままです。見えそうな押しピン後と接着ラインはパテ埋め。
マフラー部分は溶接跡を追加。フレームとの接続は真鍮パイプに置き換え。排出側のピンは置き換えるので穴を開けておきます。
チャンバー
ブラック→シルバー→クリアブルーやブラウンで焼け色→炭っぽいので仕上げでスモーク。そんなんで雰囲気が出るといいんですが・・

マフラー
ブラック→シルバー→排気側のリングは別シルバー→フィルタリングと墨入れの予定。

カウルのデカールにも砂吹きをしようと思います

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